大阪万博に行ってみた!リアルな体験記&口コミレポート

こんにちは!今回は、ついに開幕した【2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)】に実際に足を運んできましたので、そのリアルな体験を余すことなくお伝えします!
現地の雰囲気、見どころ、混雑状況、グルメ、アクセス、そしてSNSや現地で聞いた「生の口コミ」までしっかりレポートします。「これから行く予定だけど、どう回ればいいの?」「子連れでも楽しめる?」「どのパビリオンが人気?」といった疑問にもしっかりお答えします!


大阪万博とは?基本情報と見どころまとめ

2025年に開催される「大阪・関西万博」は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げた国際博覧会です。以下に基本情報をまとめます。

項目内容
正式名称2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)
開催期間2025年4月13日~10月13日(184日間)
会場夢洲(ゆめしま)/大阪湾の人工島
想定来場者数約2,820万人
参加国・地域数約150か国以上
主なテーマ館日本館、未来社会館、グローバル・コモンズ

実際に行ってみた!会場の雰囲気と感想

会場へのアクセスは?

私は大阪市内から電車とバスを利用して訪問しました。最寄り駅の「コスモスクエア駅」から専用シャトルバスで移動。シャトルは本数も多く、誘導もスムーズでした。

ポイント:

  • 朝9時の段階で駅はやや混雑。
  • 会場周辺は車両通行制限あり。公共交通機関が圧倒的に便利。
  • 車椅子・ベビーカー対応のシャトルバスも運行中。

入場ゲート〜全体の流れ

入場ゲートはQRコードと顔認証によるハイテクチェック。混乱なくスムーズに入場できました。

ゲートを抜けると、目の前には近未来感あふれる巨大な建築物がずらり。パビリオンごとに個性的な外観で、建築マニアならそれだけでもワクワクするはずです。


人気パビリオンを体験レポート

1. 日本館(JAPAN PAVILION)

未来技術×日本文化を融合した体験が可能。ホログラムやARで表現される「未来のくらし」が圧巻。

待ち時間: 約60分(平日午前)
おすすめポイント: 和の要素と最先端技術の融合。外国人にも大人気。

「伝統とテクノロジーの融合が素晴らしい。思わず感動して泣きそうになった。」(40代女性)


2. 未来社会館

「Society 5.0」を体感できる超体験型展示。ロボットと一緒に話したり、脳波で物を動かしたり、まさにSF映画の世界!

待ち時間: 90分
所要時間: 約30分〜45分
家族連れにも◎!

「子どもが目を輝かせて楽しんでいた。教育的にも価値がある!」(30代男性・父親)


3. グローバル・コモンズ(多国籍パビリオンゾーン)

世界各国が出展するエリア。文化・歴史・未来課題などが多彩に展示され、まるで世界旅行している気分に。

特徴:

  • 食文化体験が豊富。
  • パビリオンスタンプラリーが人気。
  • 小国のブースが意外に面白い。

「タイのパビリオンで食べたグリーンカレーが絶品!」(20代女性)


万博グルメも見逃せない!

会場内には、フードコートやキッチンカー、各国料理ブースが多数。以下におすすめをまとめました。

グルメ名ブース・エリア特徴
万博バーガーフューチャーフードゾーン地産地消の牛肉×昆虫プロテイン
ドバイのケバブUAE館前本場スパイスの深み
万博限定たこ焼き大阪ローカルストリートソースにAI技術で開発されたレシピ
フュージョン和菓子(抹茶)日本館近く美容健康志向にも大人気

トイレ・休憩・授乳などの施設は?

かなり整備されており、以下のような配慮がされていました。

  • トイレ:各ゾーンに複数設置。清潔度高し。
  • 授乳室:冷暖房完備、オムツ交換台あり。
  • 休憩所:屋外・屋内どちらもあり。熱中症対策も◎。
  • モバイルバッテリーレンタル:要所に設置あり。

SNS・現地での口コミをピックアップ!

ポジティブな口コミ

  • 「展示の規模と内容が予想以上!未来を感じた」(Xより)
  • 「スタッフが親切で、子ども連れでも安心だった」(Instagramより)
  • 「映像演出がすごすぎて涙出た…こんな万博初めて」(現地インタビュー)

ネガティブな口コミ

  • 「人気パビリオンは待ち時間が長すぎて全部は回れない」(30代男性)
  • 「日差しが強く、屋外の移動が大変。日傘必須」(Xより)
  • 「一部エリアは通信が不安定だった。ネットが繋がりにくい」(40代女性)

これから行く人へのアドバイス

チケットは事前予約がおすすめ

現地での購入も可能ですが、公式アプリでの事前購入+入場予約が超スムーズ。混雑回避にも繋がります。

持っていくと便利なもの

  • モバイルバッテリー
  • 日焼け止め&日傘
  • 折りたたみクッション(待機中に便利)
  • 飲み物(自販機は混雑しやすい)

万博は子どもも大人も楽しめる!

教育・エンタメ・未来技術が一体となった展示は、家族連れでも友人同士でも、そして一人でも存分に楽しめます。特に「体験型」「インタラクティブな展示」が多いため、子どもも飽きずに回れるのが魅力です。


おすすめモデルコース(半日・1日)

所要時間モデルコース例
半日日本館 → 未来社会館 → グルメエリア → ショップでお土産
1日朝から日本館 → 欧州エリア → ランチ → 未来社会館 → アフリカ館 → 夜のライトアップ観賞

お土産はここでチェック!

限定グッズやコラボ商品も多数。おすすめは:

  • 万博限定キャラ「ミャクミャク」グッズ(ぬいぐるみ、Tシャツなど)
  • 各国の雑貨や伝統工芸
  • 未来素材で作られた雑貨(再生プラスチック、3Dプリントなど)

まとめ:大阪万博は「未来を体感できるリアルテーマパーク」

実際に行ってみて感じたのは、「テーマパークのような楽しさと、未来社会を実際に見るワクワク感」が融合した特別な場所だということです。

確かに人気パビリオンは混雑しますが、それを補って余りあるほどの発見や感動があります。特に、技術だけでなく、「人と人がどうつながるか」に焦点を当てた展示が多く、万博の本来の意義を再確認できました。

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